2021-05-12 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
入札が間に合わないほどばたばたになったのは、菅総理と和泉首相補佐官らが突然この大規模接種センターの立ち上げをぶち上げたから。厚生労働省は聞いていないというようなお話がありました。 それでは、ワクチン担当の審議官に伺います。厚生労働省は頭越しで、事前の調整はなかったんでしょうか。そんなことはないと思うんです。官邸とはしっかりと調整をされてこうした事態になったということでしょうか、伺います。
入札が間に合わないほどばたばたになったのは、菅総理と和泉首相補佐官らが突然この大規模接種センターの立ち上げをぶち上げたから。厚生労働省は聞いていないというようなお話がありました。 それでは、ワクチン担当の審議官に伺います。厚生労働省は頭越しで、事前の調整はなかったんでしょうか。そんなことはないと思うんです。官邸とはしっかりと調整をされてこうした事態になったということでしょうか、伺います。
誰が貧困、格差是正の言葉を使うなと指示をしたのかということなんですけれども、内閣官房が最後は仕切っているわけですが、担当は例の和泉首相補佐官でございます。政権の意向を霞が関や関係機関に徹底するのが彼の仕事で、これは有名なことでありますけれども、安倍内閣、菅内閣共に、国会論戦において、経済論戦で格差のことを指摘すると、それ認めない内閣だったんですね、格差の拡大をしていないと。
それでは、資料四でありますけれども、朝日新聞、「「スガ案件」官僚動かす天の声」ということで、この記事には、米軍機の訓練を想定した無人島馬毛島の買収問題も菅案件だった、防衛省と島の所有会社との間で八年に及ぶ買収交渉が続く中、菅は昨年、側近の首相補佐官和泉洋人を介し決着を目指した、島の鑑定価格は約四十五億円だったが、購入価格を一気に百六十億円に積み増し合意を見た、場所は最適、安いもんだろ、菅は周囲にそう
これも報道によるとということでありますが、リッチ社の面談記録、これは、でも裁判に提出された資料として記されているものでありますから、二〇一八年十月二十五日から三度にわたり、これは当時の加藤総務会長と面談を重ねた後、十一月二十九日から五度、和泉首相補佐官を筆頭に内閣官房が、二〇一九年一月九日、百六十億円で売買契約締結までの間交渉に当たっているとしているが、なぜ内閣官房が窓口になったのか、伺います。
このことを私はしっかり申し上げたいと思いますし、さらに、総理、長谷川首相補佐官ですか、こちらが顧問を以前されていたテー・オー・ダブリューですか、こちらの方もいわゆるやしゃご請ですか、二百三十億円で、六社で。いわゆるこのことも、最初に桜を見る会も申し上げました、そして森友、加計問題、総理の周辺の人たちが潤う、この構図にぴったり当てはまるんですが、総理、いかがですか、このことは。
○小熊委員 終息が大前提でありますが、ただ、走りながらもやっていくべきこともありますので、その点についてはしっかり留意をしてやっていただきたいというふうに思いますし、折しも、本当に残念でありますけれども、橋本副大臣のお父様の首相補佐官を務められた岡本行夫さんが亡くなられて、私も何回か御指導いただいた立場でありますけれども、やはり国際的な視野を持ってこのコロナも対応していかなければいけないという点を指摘
きょうは、寺田元首相補佐官の小冊子をいただいて、その話をちょっとさせていただこうと思いましたけれども、このことについてはまた次の機会に触れさせていただければと思います。 時間となりました。以上で終わります。ありがとうございました。
菅官房長官の懐刀と呼ばれる和泉首相補佐官は、官邸の人事権をかさに着て、日本医療研究開発機構の幹部を呼びつけ、みずからが寵愛する内閣官房健康・医療戦略室の大坪次長の言うことを聞くよう恫喝したと言われています。 さらには、和泉首相補佐官と大坪厚労省官房審議官の四回の海外出張には公私混同の疑いさえ指摘をされています。安倍政権の公私混同と税金私物化が官僚にまで蔓延しているのは国家的危機です。
先ほどのPCR検査の件数だって、本来公表されていないものを、首相補佐官として知っている情報を自分の言いわけに使ったりとか、小野寺さんもやっているからいいじゃないかとか、心外だとか、問題なかったんですかと言われても、そんなのは質問の意味がわからないとか言って開き直っているんです。これはやはりさすがに問題があると思いますよ。
そして、今お話があったように、きのう秋葉首相補佐官は、マスコミの取材に答えて、その中で、例えば東北では全く感染が出ていないとか、宮城ではPCR検査が二件だとか、いろいろ、本来公表されていないはずのデータまでぺらぺらしゃべって言いわけをしているんです。
恐らく前から予定が決まっていたんでしょう、なかなかそれはキャンセルできないのかもしれませんが、しかし、きのう、首相補佐官がパーティーを開いたというようなことも今、国会で取り上げられていますけれども、やはりこの総理の姿勢を国民は見ていると私は思いますから、ぜひここは、今からでも遅くないですから、しっかりそういう危機感を持った姿勢をリーダーが示すということは本当に大事だと思いますから、ぜひ考えていただきたいと
ところが、棚橋委員長は、行政監視機能発揮へ力を尽くすどころか、職権濫用の疑いのある和泉首相補佐官など野党が求める参考人は認めず、野党が求めていない参考人を毎回採決で決めるという異常な運営を続けております。予算委員長の任にあらずであります。 今、桜を見る会でも、黒川氏の定年延長でも、総理答弁、政府答弁の信憑性が問われる事態になっています。 ところが、与党は締めくくり質疑を提案しております。
私がやはり許せないのは、この和泉首相補佐官、なぜここに出てこられないんですかね。 この方は、平成二十九年七月二十四日、この予算委員会に、加計学園の問題の件で、内閣総理大臣補佐官として、参考人として出席して答弁しておられます。過去にこっちに来て答弁されているんですよ。それで、申しわけないですけれども、女性の方はこっちに来て答弁されていますね。もう一人の人も。
例の和泉首相補佐官の出張の件でありますけれども、四回の出張に関しての各質問がありましたけれども、このいわゆるコネクティングルームというものにお二人が泊まりになったということでありますが、四回ともコネクティングルームだというふうに伺いました。
農林水産大臣としての思い、そして、以前は首相補佐官でございました。皇族の方々も、桜を見る会に来られていたわけですよね。また、三権の長であったり、各国の大使なども来られていたわけですけれども、そういう方々がおられるところに、わけのわからない方々がノーチェックに近い形で来ていたことに対して、これはまずいことをしてしまった、失敗をした、申しわけないという思いはないか、この点について伺います。
和泉首相補佐官に来ていただこうと思ったんですよ、正式にこの官民連携ファンドの活用に関する関係閣僚会議幹事会、これの副議長に就任していますから。直近の会議の、これ方向性を決める会議の結論あるいはその議論の内容、お聞きしようと思ったんですけれども、与党が賛成せずに出席はいただけませんでした。誠に遺憾であります。
○国務大臣(柴山昌彦君) 繰り返しになりますけれども、私も危機対応の首相補佐官をやっていて、北朝鮮からミサイルが発射されたときに官邸に参集したということもありますけれども、例えば、防衛省ですとか、あるいは国家公安委員会の委員長ですとか、あるいはその事務方ですとか、要するに災害が発生したときに緊急に現場対応をする所管の省庁が非常に厳しいルールを設けているというのは極めて合理的だというように思っております
当時の姉崎統計部長の証言によれば、中江首相補佐官と再びこの日面会し、いま一度、コストの問題等によらず、調査方法の変更に関する問題意識が再度示唆されたものと思われます。 残念ながらと言うべきか、事もあろうにと言うべきか、当の中江秘書官は、この九月十四日の重要な姉崎氏との面会自体、記憶がないと答弁しており、まさに無責任そのものであります。 これは、どこかで何度も見聞きした風景と重なります。
また、前川前文部科学事務次官は、参考人として、二〇一五年八月二十六日に木曽内閣官房参与から、獣医学部新設の手続を早く進めてほしいなどと言われ、九月九日には和泉首相補佐官より官邸に呼び出され、獣医学部新設の手続を文部科学省として早く進めるように言われたとも述べております。
委員長、安倍総理、加計孝太郎理事長、渡邉加計学園事務局長、柳瀬元秘書官、藤原元次長、和泉首相補佐官、前川喜平元次官、愛媛県の中村知事、一度に証人喚問してください。
総理は自分の口からは言えないから私がかわって言うんだ、これは和泉首相補佐官、これは前川証言ですね。総理の御意向だと聞いている、これは藤原内閣審議官、文科省文書。総理は平成三十年四月開学とお尻を切っていた、これは萩生田副長官の言だという記録も出てきた。 念のため申し上げると、こうした文科省文書は文科大臣、そして、愛媛文書は知事がしっかりとこれは真正な文書だと。
からの地元の要望が大きな要素との助言を受けて、県と今治市で四国三県や各県獣医師会、四国経済連合会にも協力要請 ○今後の対応 日本獣医師会の強い反対、その意向を踏まえて愛媛を除く四国三県獣医師会や四国他県の積極的な協力が得られない状況 賛同が得られるよう、各県の獣医師会等へ粘り強い働きかけを行う 二十七ページのうち、抜粋して読み上げただけでも、このように、間違いなく総理がかかわっていた、首相補佐官
以前、内閣委員会でもお願いをいたしましたけれども、委員長、安倍総理、加計孝太郎さん、中村愛媛県知事、前川喜平さん、和泉首相補佐官、さらに柳瀬元総理秘書官、藤原次長などなどを集めて、是非、複数名を招致した上で同時の証人喚問を行うことをお諮りください。